用紙A(観察地点と観察対象木に関する記録用紙)に記入する調査項目
◆1 調査地点:市(町)まで記入.わかっている場合には最寄りのアメダス観測地点も記入.
◆2 調査者:連絡を迅速にとれるようにE-mailアドレスを記入.
◆3 調査木 個体数:観察対象が小群落の場合は観察対象全てついて次ぎの◆4を記入.
◆4 DBH(胸高直径),H(樹高):両項目ともに直接測定することが望ましいが,できない場合は目測で記録
◆5 果実のなくなった日:果実の消失過程をしることは,果実と鳥の関係において重要な情報である.しかしその過程が十分に追えない場合,果実の消失しつくした日の記録の地域差からも多くの考察が期待できる.目測で果実がほとんどなくなった日付けを記録.
◆6 調査地点の環境:a,b,cのそれぞれについて,調査環境にあてはまるものに○をつける.また,簡単に調査地点の環境を記入.
◆7 調査時間:その日一日の調査時間を記録.それぞれの調査地点における合計調査時間は 10時間以上をめやすとする.
◆8 推定果実数:(房数) X (房あたりの平均果実数) から算出して記録.
観察調査木についている果実の総数を推定する。枝単位でいくつの果実があるか、その枝がいくつあるかという掛け算で求める。有効数字2桁を目標にする。それぞれの調査日の房あたり平均の裂開率と残存率も記録する(推定でよい)。複数個体を観察する場合は個体ごとに記録。
◆9 房数:調査木の見えている反面(または1/4)の房数を数えて,倍の数を記録(または 4倍).
◆10 裂開率:房あたりの裂開率を目測で推定し,その平均を記録.
◆11 残存率:房あたりの裂開率を目測で推定し,その平均を記録.
◆12 写真番号:その日に撮影した写真の番号を記録.
注意: 果実数については,房数でも良い もしくは概算でよいが,写真の記録をする(全体の写真なのか、房の写真なのか、どういう写真を撮るのかの説明を)
果実数の情報は考察を行うときに重要なので推定でも必ず記入する